登録弁理士マッチング支援事業 | 福岡県知的所有権センター

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登録弁理士マッチング支援事業
福岡県知財総合支援窓口では、県内中小企業等が自社のニーズにあった弁理士とのマッチングを実現するため、登録弁理士マッチング支援事業を実施いたします。
この支援事業においては、中小企業等の出願支援として出願を行うまでの期間短縮及び費用の軽減等を目的とし、知財総合支援窓口が類似技術の事前調査や書類作成等により権利取得に向けた下準備の整った案件概要を作成します。その上で、今回募集する登録弁理士に案件概要を提供し、受注を希望する弁理士と出願人とのマッチングを行います。
支援スキーム図
             支援スキーム図
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支援の流れ
@〜A相談・出願支援
知財総合支援窓口において相談内容を把握し、出願相談であれば類似技術調査(IPDL活用)や出願手続に向けた書類校正指導を行います。その中で、出願可能な案件と判断した場合は専門家(弁理士)による支援も行います。
Bマッチング申込
相談者に対しマッチング支援スキームを活用して出願する意思を確認し、申込を受け付けます。
C案件情報送付
意思を確認後、知財総合支援窓口において依頼案件の案件情報等を作成し、案件情報を登録弁理士にメールにて送付します。
D受託希望依頼
送付された案件に対して関心のある登録弁理士(案件の受注を希望する弁理士)は、必要事項を入力しメールにて窓口へ送付します。
E弁理士情報送付
窓口は希望のあった弁理士を取りまとめ、相談者へメールにて案件の受注を希望する弁理士の情報を送付します。
F弁理士の選定・交渉
希望があった弁理士の中から相談者自身で代理人となる弁理士を選択し、発明概要等により内容について弁理士と相談を行い依頼します。
G契約締結
交渉が合意に至った場合には、企業から登録弁理士に直接業務を依頼し、契約を集結します。
H報告
登録弁理士への業務依頼が正式に決まりましたら、窓口に連絡して頂きます。
I報告
登録弁理士及び相談者の双方から、出願を行った後、弁理士費用にあたる部分を窓口へ報告を行ってもらいます。
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