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一覧を見る本事業は経済産業省「CASE対応に向けた自動車部品サプライヤー事業転換支援事業(地域支援拠点運営事業)」※の委託を受けて実施しています。
※問い合わせ先:経済産業省 九州経済産業局 地域経済部 製造産業課 TEL.092-482-5442

◆自動車部品サプライヤー事業転換支援事業(ミカタプロジェクト)
自動車業界では、CASEと呼ばれる技術潮流の変化、特に2050年カーボンニュートラル宣言に伴う電動化の加速等によって、純粋なエンジン車から電動車(BEV・HV・PHV・FCV)に生産を移行していくことが予想されています。
(公財)福岡県中小企業振興センターは、経済産業省が計画する令和6年度「CASE対応に向けた自動車部品サプライヤー事業転換支援事業(全国支援拠点運営事業)」を受託し、このような環境変化に伴って影響を受けると考えられる中堅・中小自動車部品サプライヤーが、
電動化などのCASEに対応していくため、新分野に挑戦する「攻めの業態転換・事業再構築」を支援します。
>>経済産業省「ミカタプロジェクト」の詳細はこちら

「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」(令和3年6月)において掲げられた、
2035年までに乗用車新車販売で電動化100%の実現、2050年の自動車ライフサイクル全体でのカーボンニュートラル化という政策目標の実現にあたって、影響を受けると考えられる中堅・中小自動車部品サプライヤーの事業再構築等を支援する事業です。
自動車の電動化やカーボンニュートラル化の進展に伴い、自動車部品(エンジン、トランスミッションなど)の需要の減少が見込まれています。
本事業では、中堅・中小自動車部品サプライヤーが、電動車部品の製造や軽量化などにチャレンジする「攻めの事業転換・事業再構築」を支援します。
支援対象企業
九州の自動車サプライヤー様【※支援対象企業規模(中小・中堅企業):概ね資本金10億円未満または従業員300人以下】の電動化分野への参入を図るための様々なご相談を連携機関と共にご支援を致します。
こんなお悩みありませんか?




\ こんなご支援ができます /
支援はすべて無料です。ぜひお気軽にご活用・ご相談ください。

窓口相談
コーディネーター及び相談員が自動車電動化に関する相談に対応します。(※オンライン可)
\ その他このような事もご相談ください /
◆事業転換
- ・電動化により、既存生産部品の減少が想定されており事業転換を検討したい
- ・第3者の目で自社の強みを深く分析したい
- ・既存技術の高度化で他部品、他産業への参入を検討したい
- ・新たに自動車産業への参入を検討している
◆経営相談全般
- ・マーケティング
- ・販路拡大
- ・マッチング・商談会(当センター「自動車産業支援課」との連携支援)
- ・生産性向上
- ・人材教育(社内教育・講座)
- ・人材採用強化(募集)
◆その他
- ・上記に含まれない経営課題
- ・省エネ(カーボンニュートラル)
相談の流れ
※支援対象企業規模(中小・中堅企業)は、概ね資本金10億円未満または従業員300人以下の企業が対象です。
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- 1受付
- 電話またはメールにて、ご相談を受け付けております。
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- 2相談対応
- コーディネーター等による相談対応を行います。
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- 3調査
- コーディネーター等による調査、課題の整理・分析を行います。
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- 4支援・アドバイス
- 豊富なノウハウを持つ専門家が課題解決に向け、あらゆるご相談に無料で支援します。
(年度5回まで無料)

パンフレットダウンロード
自動車関連企業電動化参入支援センター関連のパンフレットをPDFでご覧いただけます。